ギア比
タミヤグランプリ・ビギナークラスなら
ピニオン22Tとスパー61Tでギア比7.21
7.21とは、簡単に言うとギアが7回ほど回るとタイヤが1周(ひとまわり)する。
地元の草レースではギア比が6.56付近と言っていたので
ピニオン23Tのスパー58Tを用意しないと、タミグラレース・ビギナー仕様では周回遅れになる可能性大。
それぐらい重要な要素と気づいたのはレースに参加してからのことですが参考に。
————- SPUR ————-
PINION____ 61T ____ 58T ____ 55T
20T_____ 7.93 B
21T_____ 7.55 C
22T_____ 7.21 D __ 6.85 A
23T_________________ 6.56 B
24T_________________ 6.28 C
25T_________________ 6.03 D __ 5.72 A
26T_____________________________ 5.50 B
27T_____________________________ 5.30 C
28T_____________________________ 5.11 D
ギヤ比の横にあるアルファベット(A~D)は、
モーター取り付け穴の位置
TT-01に超硬ジュラピニオンギヤ(m=0.6)を
取り付ける場合
http://www.kawadamodel.co.jp/partslist/0.6module/window_0.6module.html
http://www.kazsh.com/rc/archives/2005/08/tt01.html
http://www.tamiya.com/japan/rc/manuals.htm
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追記
ギア比を6.56にして(スパー58Tとピニオン23T)
実際に走ってみた。・・・・・思ったより「早くない」。スピードが乗らない気がする。
息子が操る
ギア比7.21(スパー61Tとピニオン22T)と変わらない。
考えられる要素
ベアリングも搭載していない。
フロントギアデフを硬くしている(ゴムのOリングをベベルギアに3個かましている)
バッテリーの充電不足。
など
次回
フロントギアデフをノーマルに変更してみる
次回ギア比6.85(スパー58Tとピニオン22T)に挑戦してみようと思う。