やり残しラジコンカー入門

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【RC魂+】

AXON(アクソン)のHLS試す

AXON(アクソン)のHLS試す

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今日は、ダンパースプリングチェックです。
(これまでは、 RIDEのマッチドスプリング 大口径25mm(ミディアム)で
少しやらかい 感じ、axonのは、SSBBのような ダンパーとスプリングの寸法が若干違いますが取り付けは可能っぽいです。少し古いタイプのオイルダンパーでお試ししております。 )

AXONのHLSのC2.6(PINK)とC2.7(RED)を取り付けて試す。
いったいどんなスプリングかと言うと、、、

ワールドスペックスプリング”HLS”は、低重心化が進むEPツーリングカーのポテンシャルを 最大限に引き出すために、アクソンが開発したハイパフォーマンスショートスプリングです。
その特性は、力強くタイヤが路面をとらえこれまでにない抜群のトラクションを発生し、しかも粘り強く しなやかにサスペンションを作動させることで、路面を選ばない最高のフィーリングを得ることができます。
って言葉が記載されています。


使い古しの36R(ソレックスにインナー、Hスポンジ)にタイヤウォーマー熱を入れます(ついでにWD-40も塗り&焼きマス)


路面温度は昼は42度から午後3時頃は33度でした。

よくわからんけども古いタイヤでも走っているので
前の状態(RIDEのマッチド(グレイ色))よりも。 C2.6とC2,7が使えそうです。
XRAYのイニシャルポジションは、2.5です。なので少し固めという認識です。

ソレックス去年導入したKM32(インナーM、ミディアム)が1セットダメになりました。(言うほどランタイム長くないような気もする)※よく見たら、ソレックス32Rだった。タミヤのインナーだとホイールのリブ付近から裂けはじめてしまった。リブ高なのも影響しているかも。ラバー部分使い切る前にダメになるのは、勿体無いのでリブ高とインナーの厚みあるヤツで作りたいところです。あとネガティブキャンバー付け過ぎるとリブ付近から裂けやすいかも。

おさらい
バネ(スプリング長20-22mm)が短くなるとステアリングレスポンスUPする。高速コーナリングになる。なので特に早いクラスの方がショートスプリング化でコーナーでの失速感が減る。
LIFE仕様のバッテリーがもっさりしてるからコーナー遅い。とかメカが10年前のものだとか、リアよりモーターの旧式シャーシだとか言い訳してるときにショートスプリング化すると違いわかりいいかも

日をまたぎ、
オイルダンパーの整備、2023年に入ってT4、初整備となります。
ダイヤフラム(オイルシール)交換します。何故か膨張していて収まりが悪いので、蓋がしまりにくい。純正も同じような感じ。2022年ではピンク色(ヨコモのB7-8DS16)のを代用していましたので別に膨張してなければ古いままでよかったのですが、交換します。

ダイヤフラムはピンク色

450番?→520番ぐらいかな(タミヤでいうところの)

ダンパーオイルの件
XRAY T4は、イニシャルポジションで450番らしいので
今回Losiの45番のオイルがありました。 選択しました。前回は、yokomoのオイル400番と500番を目検討でブレンドしたヤツを使ったので 少しやわらかな? 足の動きになったので再度セッティングしたいと思います。

Xray、T4のダンパーOリングですが、気持ち大きくなっていた。手元に京商のx断面型Oリングがあるので使えるかなと組んでみたら、やたらエアーが下から止まらず永遠とクチュクチュとなるので止めました。純正Oリング以外の選択技がないのか思案しながら去年の膨張したままのをGETするまで使うことにします。

家のどこかにあるはず。


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