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ゴムF1レース、タイヤTIPSメモ

ゴムF1レース、タイヤTIPSメモ

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F1カテのおさらい


F1は、フロントソフト、タミヤSP-1339 1399
レース時は、”参加者”ほぼ一択か。リアは、タミヤ純正とかもあるけども、、、自分イマイチ。フレッシュなタイヤ持っていない。

Q1時、リアRIDE系タイヤ、(WD-40塗布&タイヤウォーマー)
なんかこの日はイマイチ。(バッテリーもマイルドでベストラップ方式のためのスーパーLapがほしいが直線の伸びがなかった)

Q2時、リアUsedタイヤのボランテ(スーパーソフト ピンク色)、事前にWD-40塗布からの、BC-8(パーツクリーナー)塗布・・・まぁ良かったと。
(同じくバッテリー、パンチ感なくマイルドでベストラップ方式
のためスーパー Lapが ほしいが 直線も伸びがなかった x2)
決勝、 リアタイヤはBC-8(ワコーズ)でいいかと。フロントタイヤは軽くデブリ落とす感じ。前後のグリップバランス整うように。タイヤが生命線。
外アスファルト路面でデブリゾーン(はっしこ)は基本走らないように心掛ける。
※事前にとは「まえもって前日-前々日にでも塗布する」、WD-40でラバー柔らかくするために塗布する。ヌルっとしている時は拭き忘れ。当日は、パーツクリーナー「BC-8 中速乾」。
ボランテのタイヤは走り終わった後もあまりネチョネチョ感ない。 だけどRUNタイム、長持ちする。

5分間のアベレージラップを考えると22周を295秒で完走すれば、23周をカウントできるかも。
但し、レース中「プチミスorバックマーカーもかわしながら」



ベストラップからコンマ5秒以内に毎LAPをおさめれたらいい?
23周カウントできるかが分水嶺 は、
例えばベストラップが12.8だとしたら、13.3秒。
実際の予選タイムで考えると12,9から13.4秒まででギリ。

23周カウントできるアベレージLAP。
13.3x22周=292.6秒
13.4x22周=294.8秒・・・バックマーカーまたはプチミス対応「プラス約5秒のタイムロス加算」でギリ23周カウントできるかも
13.5x22周= 297秒(残り3秒では厳しい)


13.3x23周=305.9秒
13.4x23周=308.2秒
13.5x23周=303.2秒

 仮計算ができるようになるためには、ココのコースでもっと曲がるセッテイングが必要。実は2週間前まで諦めていた。もうマシンの入れ替えも考えていた。Lapタイムが整うほど走れていないのだ。F1カテはGTカテほど平均LAPが整はないよねと。 ライバルで一番早いマシン「インフィニティ、IF11」を操縦させてもらってもっと曲がるマシンにと。マイマシンとの比較できたことが非常におおきい。ブラシレスの進角1メモリ増やしてもそれだけはではダメ。何かがね。
そんな走りはXRAY「X1」じゃないと。もっとスーッと曲がる感じなんよと。

X1の説明書「英語版」を見ながらどうやったらいいかヒント探す。キャスター角について記載があった。キャスター角9度は比較的大きなサーキットでコーナリングも安定する。が、ココで必要な小さく曲がるセットではなかったのだ。キャスター角9から6度に変更することとなった。新しい言葉とセッティング方法、

「キャスター角の設定」を覚えた。


キャスター角変更したマシン、「X1_Ver2」の課題
ベストLAP(目標ベストタイム)「12.8秒」からコンマ5秒以内、ミス無し5分間以上LAPする。お盆中チキチキしながら走り込みする。

コンマの違いを比較検証できる 
そして違いを検証する作業、「LAPタイム計測器の設営」を覚えた。
ココがマジで大きい。
これで、セット出し、走りやすさ&コンマの違いを「お盆休み中」比較検証できるようになった。 コンマ3秒はわかるかも。コンマ1~2秒はどうだろう。


あとコンマ2-3秒ほしかったベストLAP。あれはバッテリーかも。直近で何パックも練習したのでパンチ感がなかったのだ。練習しないと上手くならないだろうし、しょうがないところでもあるけども。使っているG_FORCEバッテリーはフリマで買ったUSEDです。

F1カテおさらいは以上


そろそろ新しいリアタイヤ(ボランテ スーパーソフト)のいるのかな?
レース用に。


※ここではタミヤ以外のクリーナーも使用可

おさらい
「キャスター角の設定」を少し覚えた。
「LAPタイム計測器の設営」を覚えた。


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