朝から小雨の中準備が進められていました。まさかこの寒さの中でホントにやるのかいな?と思いつつも、仕度ををする。予定より30分ほど遅れて晴れ間が見えた。
「やりそうだ」[:おてんき:]
すると、メールが来た「レース開催するので準備を開始するよ」と。
急いで荷物をまとめて出発する。
服装は、真冬と同じ状態。レースが始まれば長丁場になる。
私は、前日に寒さを知っている分重装備だが息子たちは、「そんなんでいいの?」程度。
大丈夫かな?
途中レース前に雨が降ってきたり、風が強かったりと何かと、神経を使う。
路面温度10℃-15℃か・・・・この気温があとでどれだけやばい常態か知ることになる。
練習走行させた方がいいかなっと思い息子に操作させる。NEWボディR34(ザナビーR34・TT-01)@激走仕様で。
ところが、早くも走行中にボディマウント破損させよったがな[:冷や汗:]
この折れたマウントの先っちょが取り出せずにイライラする。
そんな中、レースが始まる。予選GTクラスが始まった。
GTクラス予選1回目
ここでちょんぼだ。ボディにポンダー用の穴を開けてこなかった。[:冷や汗:]
取り急ぎ両面テープ+グラステープでなんとかポンダーを接着ししのぐ。
私が使うのはザナビィーニスモZ(前後ロングホイールベースのTT-01)。予選でタイヤを調整する。ミデアムナローはほどよく滑るというか、かなり滑る。
前日になぜ練習走行しなかったのか今頃悔やむ・・・(汗;
(あー完成して組みあがったのが2-3日前だったよ。自宅の駐車場では、あまりにも曲がらないのでミディアムナローを用意しなかったことを思い出した。これはしょうがないか・・・)
ザナビィーニスモZで実際走ってみると、アンダー気味(小回りができない)であるがタイヤがかなり滑るので初めの5周は不安定だった。今日の寒さなら「タイヤウォーマー必須」ッと思った。(100円ショップでタイヤウォーマーの代用部材を探そうと思った。)
息子のGTクラス予選1回目
R34は練習走行で壊れているし・・・と思っていたら主催者Boobyさんが私の(ザナビィーニスモZでもいいよとなった。しかし、本人である息子がいない。携帯で呼び出すが出ない[:びっくり:]しょうがない。息子のマシンもまだ治っていないし・・・予選1回目リタイヤ決定。[:バッド:]
その後、23T(ターン)の予選1回目・・・かなり早いマシンクラス。
23T(ターン)の予選開始。
ココでは、息子に使っていたザナビーR34からB3タイヤ(夏用のファイバーモールド)をはずして使う。しかし、ここでもトラブル発生。ポンダーに手間取りみなさんに迷惑をかける。
アルミのボディマウントに金具がうまく付かない・・・・あとで謎が解けた(汗;
23Tの予選が始まると・・・・タイヤがグリップしない。え?
ぜんぜんグリップしない・・・B3 。走っても温まらない。
路面が冷えてぜんぜんダメ。っていうか夏用だし(汗;。
(ぶっつけ本番だから複合トラブル多発中)
——————すべての予選1回目が終了——————-
忙しくバタバタ。寒さも気にならないよ。
———-GTクラス予選2回目—————-
まず私・・・・
2回目の予選ではホイールが壊れているのを忘れて装着(先週にゴミ化したタイヤを持ち帰えっても気づかず装着していたようだ・・・[:しょんぼり:])
途中リタイヤとなる。ただし、何とかは走れそう。ロングホイールベース(ワイドトレッド化)なので
コーナーや高速は思った以上に安定感がある。あとはスロットル調整とタイヤの問題。
次に息子の番(2回目)・・・・
先ほどはB3タイヤで練習しただけ。今度はミディアムナローレーシングスリックを使う。先週まではB3タイヤでセッティング出していたので使う予定はなかった。なぜなら
B3の方がグリップ感・ハンドル操作のクイック感もあったからね。でもいきなり寒さが増したのは例外だったよ。
ということで、予選中息子の後ろでアドバイスを出しながら走らせる。これが本番なので素直にしたがってくれた。コーナー手前になると「ゆっくり」とアドバイスする。
10周ぐらい付き合うとなんとか無事に予選を終了。
「本選もなんとかなりそう・・・・ということは本選はBクラスで親子バトル・・・[:楽しくなるかも[:楽しい:]」
※GTクラスのレギュレーションではミディアムナロー仕様です・・・子供だから細かいことはって感じでB3タイヤを使った。
———-23Tクラス予選2回目———-
予選1回目のしょぼい走行を見かねてかHPIのタイヤをいただく。路面温度24度に適応らしい。予選二回目はなんとかそのタイヤで切り抜けるが途中で内蔵(バッテリーパック)が飛び出す。
急いでたんで普通はグラステープで固定するのにバラセルバッテリーを両面テープで固定したからだ(汗;。
さらに、23Tは本線でもトラブルが・・・私のマシンだけ遅いので障害物化していたようだ。
—–23T決勝Bクラス—–
レースが始まり5分ほど経過するとバッテリーのパワーが著しく低下した。
(レース用には新しいのを用意してねといわれてたんや)
それと、ギア比の問題をまだ解決していない。
23Tは多くの課題を残した。ただし、新しくFMプロポの反応の良さを知ったり
フル参戦のすると、こんなにも余裕がないとか次回の参戦する時には同じようにならないよう準備+装備の面を整えたいとところだ。
バッテリーも新品(4000mAh級)が必要みたい。
タイヤも23T用が必要みたい。
やっぱファイバーモールドAが必要だった。
GTクラス 決勝Bクラス
Aクラスに比べてラップタイムで1秒-2秒の差があるけどそれはしょうがないよ。
と自分で慰め。親子バトルを楽しむ。
スタート第2コーナーヘアピンなみの360度折り返しのところで私は接触事故。ここで息子のマシンを追う展開になる。10周付近で距離が詰ったか肉薄戦だ。
途中また、他のマシンの接触するがまた追いつけ追い越せでがんばる。
ラップタイムは、1周9秒台前半・・・・マシンが安定して来たよ。
レース後半、息子と軽く接触しながらオーバーテイク(今頃になってけっこう本気になってしまったことに気づく)
レース終了しても、息子は怒っていた。「ぶつけた」と・・・(汗;
息子のザナビーR34(TT-01)はギア比がレギュレーション通り6.5付近(スパー58Tのピニオン23T)
私のザナビーZ(TT-01)は、ギア比7.21付近(スパー61Tのピニオン22T)
ほとんどビリを親子で競っただけなんだけどね(笑)
GTのAクラスはBoobyさん優勝
23TのAクラスはBoobyさん優勝・・・・ダブル優勝だ[:拍手:]
※抜群の安定感でした
老師さん・・・GTのAクラス2位。惜しい。かなり熱いバトルでした。
GTのBクラスの優勝者・・・・おめでとう
23TのBクラスの優勝者・・・・おめでとう
あとで、確認します。
終わってみると、前準備でほぼ決まるのか私はずっとアタフタしてましたよ。
レース2週間前ならB3(タミヤ ファイバーモールドB3)でも路面に食いついていました。でもよくよく考えたら皆さんも寒さの中、マシンをだましだまし走行させていたことに気づきました。予想以上の寒さの中みなさんお疲れさまでした!
>Boobyさん
お手伝いなんてとんでもないですよ。
主催者の足を引っ張らないようにがんばりますー。Boobyさんの横の席確保に努力いたしますー。
>タイヤウォーマー
マジですかタイヤウオーマー・・・・
一回使ってみたかったんですよ。
(嬉)
電器ポットにタイヤ突っ込んでとか思ってましたよ(笑)