講習会場について席に着く時に、
赤い落ち葉が靴にくっついていた。
信じられないがこの日は雪だ。
朝NEWSで、関西以南は、最高気温20度とか言っていたのに・・・
そして、私は、2日間も缶詰状態。
講習内容は「防火管理者」になるためのもの。
平成13年の新宿区歌舞伎町1丁目で起こった雑居ビルの火災から非常に厳しいものになったみたい。
私は、マンション管理組合として参加する。
講習だけでも大変なのに、このあとの防火計画書類作成が
「さっぱり、わからない」のだ。
ところで、これは金になるのか?
企業の業務と一部として講習を受けている人なら
報酬Upになる可能性はある。
月10万UP(大企業)
月2-5万Up(中小企業)
マンション管理組合・・・・(ボランティア)
もしあなたが、防火設備の販売関連企業、警備会社ならなおさら金になりそう。
講習は1回受けたら一生ものだから受けて損はないかもね。
ただし、講習は誰でも受けれるが、管理者としての適格者かどうかは
防火管理六法のP110にも厳しく書かれている。
また、消防署に相談にいかなきゃいけな。
それにしても寒かったよ。
おまけ
しかし、この知識の見方を変えるとその建物やお店の安全の取り組み方がわかるね。
「防火扉にビールケースや可燃物が置いてある居酒屋、レストラン」
お店に入る時に「火災になっても大丈夫?」と過去に
死にそうな経験のアル人は気をつかうね。
客の命に対するより利益優先か
(防火設備の維持には金がかかる)
またまた、海外のホテルや不動産物件でも
「防火設備」という部分に金がかかっているかどうかで
物件の価値を見ることができるねー