R氏と会う。
R氏
「どうですか?・・・そういや言う(指導)だけで実際に走らせていないので
ちょこっと確認させてもらいたいなぁ」と
RC君
「なんか、最近、安定感がないんですわぁ」
R氏
「ふむふむ」
「じゃ、今日はオイルダンパーをちょこっといじりますね」
20分後
「じゃこれでやってみましょう」
2ー3周走らせる・・・・「うーん」「フロントアップライトのネジ受け部分がブカブカですね」ちょっと長いの使いましょう。
(ピロボールの長いのを作る・・・自作)
IFSのナックル「フロントアップライト」はぶつけていくうちにユルユルになっちゃうのよー。
この前は下のネジは少し長くしたけど、上からも少し長いので固定します。
これで、ストレートのふらつきが直る思いますよ。
2ー3周走る・・・
(確かに直った・・・けど)
R氏
「まだ、変ですねリアがおかしい・・・・ボールデフ見ましょうか」
ボールデフ・・・「ちょっと芯のネジがユルユル*2ですね」ぐらい
RC君
「メンテ不足ですか」
R氏
「TA-05IFSとかボールデフは新品で買ったら2-3パックで再調整したほうが良いヨ」
と
また、2ー3周
ストレートもまっすぐで維持できる。
あと、プロポの設定・・・ステアリング・・・・TRAVEが125%になっていますがこの設定は「まずい」です。ノーマル100でお願いします。
RC君
「舵角の調整だと思ってたんですが・・・」
R氏
「・・・・・ちょっと違う・・・かなり違うかも」
この設定は、サーボの左から右に振る角度ですがそこまでいらないですヨ。
舵角を増やすのとはちょっと違う・・・実際はかなりちがうのかも。
RC君
「ステルスアンテナを付けてみたんですが・・・BODY内アンテナ」
R氏
「ステルスアンテナは一度外しましょう。
(ココ(博物館)コースは電波の調子悪い時あります。マシンのセッテイングが出るまで何が原因わからないとこまるので・・・)
RC君
「ステルスアンテナは撤去しますー」
ということで、
一番の原因は
ボールデフでした。
メンテ不足です。
そして、
ナックルがユルユル・・・換えたばっかりでも1度ヒットしたらなることも多い。
(下が2MM長い分、上のネジに負担が来たと思います。)
上下のネジを約2MM長くして強度を上げたので今度はCハブが壊れるでしょう。とのことです。
おかげで、新品の頃みたいにいい感じになりました。
マシンのセッテイングが段々マニアックになってきました。
ダンパーの取り付け位置の変更。他
メモ—————————————-
博物館の路面は決して良い方ではないらしい。
540モータは、モータパワーを確実に伝えるためにさらにやわらかダンパーへ。
今のマニアなセッテイングは
フロントワンエィからセンターワンウェイに変更した方がアンダーが潰せるそうです。
何か売るもの探してセンターワンウェイを買うかなぁ・・・フロントワエィを処分かなぁ・・・(今はわからん状態が続くが、すこしでも、ダンパー位置の取り付けて何が変わったとかわかる人間になりたいものです。)
北海道でラジコン初めて1年が過ぎました。
やっぱ、TT-01で少し慣れを作ってTA-05系などに移行したほうが
メンテのことを考えるといきなりTA-05系もしんどいと思うぐらい部品の点数が増えているなと思います。tt-01で1年間扱っていると少しは基礎ができると思いますのでTT-01を踏み台に1年間と決めてTT-01系を扱うのも良いと思います。
今日もR氏にいろいろ教わるがその言葉を理解するところまでたどり着いていません。
たかがラジコンされどラジコン。大人が夢中になる要素はいっぱいありますね。
前日買ったWD-40は潤滑油系でパーツクリーナではないようです。
どっちかというとクレ556っぽい。