ツーストップのマックスフェルスタッペン( レッドブル・ホンダ )が
ワンストップでタイヤマネジメントするハミルトン(メルセデス)を残り2周
(周回 52/53 )で追いつき、追い抜いた。
タッペンのタイヤ戦略・・・M→H→M(ミディアム→ハード→ミディアム)
レース1周目のターン1でオーバーランし2番手にポジションダウン。思ったよりハードが持たないと判断したのか途中で戦略変更したようだ。
レース前にボッタスらも2ストップを提案するが却下で、チーム戦略はワンストップのまま。ハミルトンは2位を死守するがボッタスは、タイヤが持たずペレスにも抜かれて激オコでした。
1.フェルスタッペン (レッドブル・ホンダ )
2.ハミルトン(メルセデス)
3.ペレス (レッドブル・ホンダ )
4.ボッタス( メルセデス )
以下省略w
フェルスタッペンだけ2ストップでほかの3人は1ストップ作戦。
ボッタスはが3番手になったらタイヤ交換してファステストポイント狙いに行くかと思ったがファステスト1ポイントは、フェルスタッペンがGET合計26点(ドライバーズポイントとファステストポイント)
レース1周目のターン1でオーバーランし2番手にポジションダウン。
そのあとは、ハードに交換したときに1番に返り咲いた。2回目のタイヤ交換でレースに復帰した際のトップ(ハミルトン)とのタイム差は18秒。
最後まで見応えがあった良いレースでした。
ホンダの新しいPUは互角以上結果となった。