フリー走行からルクレールがマシン壊したり危ない感じのサーキット。
コース幅狭くてハイスピード。
予選Q3ターン1、2で最速タイムで走って最終コーナーで壁にぶつけてポールのチャンスを失ったのはフェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)。
コース幅が狭くて中高速が多いサーキット。F2のレース1,2,3もチェックしたら22台のうち完走16台とか。赤旗中止も。そんな感じだからF1カテもやらかす感いっぱいあり。
決勝1周目、ハースのマゼピンじゃない方が壁に激突大破、イエロー出てメルセデスは、ハードタイヤ?に交換し、ボッタスが、ゆっくり走行(こちらもピットでタイヤ交換)でトップのハミルトンがタイヤ交換からコースに戻るための時間を稼ぐ。フェルスタッペンは、ボッタスに蓋されて激オコ。で、フェルスタッペンは、タイヤ交換せずにそのまま。ペレスはタイヤ交換する。ところがイエローからの赤旗中止になる。事故マシン撤収、コースフェンス修復作業
13周目赤旗中止になるとイエローフラッグ時でタイヤ交換しなかった連中がピットレーンで交換できるチャンス(イエローでタイヤ交換した選手が損したことになる)
ここでフェルスタッペンは、タイヤ交換「ミディアム」に。メルセデス陣営は、一発目のイエローですでにタイヤ交換「ハードタイヤ」交換。もう荒れそうな展開に。
2回目?のスタート、フェルスタッペンは、白線をまたぎ追い抜きしたのでポジション戻すことになった。赤旗後のスタート順位は、
ハミルトン、
オコン、
フェルスタッペン。
赤旗中断後スタートでフェルスタッペンは、インにつきトップに返り咲き、ミディアムタイヤの蹴り出しの良さを上手く使った。
37周までは。DRSを使われてストレートエンドで思わずオーバーシュート(白線の外)またポジションを譲れとなる。
途中までは良かったがタイヤを使い切ったフェルスタッペン。
ペースのよかったハミルトン。
勝負あり。サウジアラビアGP ジェッダ
最終コーナーの立ち上がりオコンを抜いてボッタスが3位に。マシンの差。
ペレスは、2回目のスタート時もらい事故でリタイヤ。コンストラクターズタイトルに差がつくことになる。
ガスリーは、6位でフィニッシュここまでで100ポイント。
1974年ぶりの同ポイント_369.5ポイント。(当時は、シリーズチャンピオンで55点だったそう)
ハミルトンとフェルスタッペンは、ドライバーズポイント同点。
ファイナルのアブダビGPへ。