バラセルを製作しました。
(YOKOMOのバラセル組み立て治具 YT-BJ)
専用治具は、ひっくり返せば上下を変えてシャンテが置けるのが便利。
ヨーロピアンコネクタ(小)はマッチモア(CE-SS@480)
オス@2個 メス@10個入り
今回ストレートをバラすのは2回目になります。
予定ではサクサク進むと思ったのですが
ハンダがどうしても上塗りのようになる。
しまいに電池に熱持っているのも忘れている。
(※電池の油膜取りが甘いのかも・・・・ハンダがはじくし)
3パック解体し、製作まで2時間前後消費したようです。
次回は、アンプ側をヨーロピアンコネクタに交換します。
(1個目のバラセル組み立てした時に、電池BOXにハンダゴテの先っちょが当たり
箱が焦げました。(机の上片付ける!)
このあと、すぐ外出しなければなりませんでしたのでもっと余裕のあるときに
ハンダゴテ握らないと危ないです。)
(追記)
もう一度バラセル組み立てを調べてみました。
スポット溶接部による出っ張りをリューターで削ります。
(ストレートパックをバラセル化の場合)
電池にフラックス&ペーストを塗り薄くハンダする、シャンテにも薄くハンダを塗る。
この3点。
後日、古くなったストレートバッテリーで上記3点を確認しながら練習してみます。
さらに追記
ペーストタイプよりフラックスのほうがマジ良さそう。
以前バラセル化した電池がボトッとシャンテから外れた・・・2箇所も。ついでに
ハンダやり直す。
※前回のキャンバーの角度調整の記事が実は「変化量」だと言うことです。
近いうちに分度器みたいなもの・・・なんていう名前だっけ?を入手して
本当のネガテイブキャンバーを理解します。