ハンガリー FP2 路面温度63度、熱い。
角田、FP1でクルリンパしてマシン、ギアボックス壊す。
FP2残り1-2分で1周ほど転がしチェックだけ。
翌日、FP3(路面温度58度)でシューマッハジュニアがクルリンパしちゃって予選Q1に間に合わず。
Q1
角田は、17秒台でQ1敗退、17番手スタート(たぶん)
Q2でメルセデスチームだけがミディアムタイヤ(黄色印)でレッドブル・ホンダフェルスタッペンもソフトタイヤ持ち出した。
サインツが、最終コーナーでクルリンパした。
リカルドが11位で脱落、ベッテルが10番手タイムをだした。
Q3 ペレスが2回目のアタック間に合わず。ハミルトンがなんかゆっくりじらしながらピットレーンを出発後ろにタッペン、ペレスが渋滞していた。罠にハマった感あり。
結局ボッタスのタイムを上回ったハミルトンがポール。
1.ハミルトン 1分15秒6
2.ボッタス、
3.フェルスタッペン
4.ペレス
となった。ハミルトンとペレスのタイム差は、1.002秒あるのでレッドブル・ホンダは厳しい展開が予想される。
タイヤ戦略もミディアムスタートのメルセデス陣営にたいしてレッドブル・ホンダ陣営は、ソフトタイヤスタートとなる。
ハミルトン、ポール獲得後のインタビュー中ずっとブーイング👎でした。
(気持ちわかるw)
にもかかわらず、ブーイングが気持ちいとか言う始末。
タイヤ戦略的にも厳しいレッドブル・ホンダどうなるでしょうか。
ハンガリーGP・・・モナコGPみたいな低速セクターが多い。フェラーリは得意な感じ。スピードがのらないとダウンフォースも足らないのでグリップが薄いようだ。
確かアロンソは、得意。最年少優勝(2003年)したのがココ、ハンガリーだった。