金属ギアなサーボに変えると、一気にうまくなった気がしますわぁ
リバサス・・・軽量リバーシブルサスキットに付属しているのですが
ニッパでパーツを切り出していく時に、「コイツむっちゃ硬いがな!さぞかし頑丈なんやろー」と思ったのですが、強度は期待できないようです。
軽量によるサスの動き、また、バネ下レートがよくなる。
RCワールド5月号にもIFSのセッテイングで「ノーマルのリバサスはやらかいから・・・」という言い回しががありました。
硬さ・・・・サスの動きがよくなる
ほう。そういうことか、カチカチで軽量になるとキビキビした動きになるんだぁ
先日のフロントワンウェイを装着したことを思い出します。
(さすが@4000円だけあるわぁ)
しかし、軽量リバサスに交換してパーキングで体感できるのだろうか・・・まして今の状態で・・・
ということで、TA-05IFSに装着してみることに。
ついでに、RCワールド5月号に書かれた、リアのアップライト1度の交換も。
(軽量リバサスセットのリアアップライトも同じ角度っぽい。交換しませんでした)
—–リバサスとアップライト1度の交換後の想像—–
イメージ1、
「うぉー、よくまがるやんけー、さすが軽量リバサスやなぁ、」
イメージ2、
「なまらクイックやわぁー、もっとステアリングさばきが(腕前)がほしぃ」
イメージ3、
「ダンパー取り付け位置も変更して、キャスター角もいじってみるかリバサスだけにセッティングの幅広がるしなぁ」
イメージ4、
「パーキングでは、さっぱりわからんなぁ、サーキットに持ち込みやなぁ・・・」
実際は・・・・下記
—————やっぱりいじる前にキャスター角について知識を入れてみます。
(今ググッテ来た)
なるほど、自転車と一輪車の違いか。
簡単に言うと、キャスター角を増やすと直進性が増えるらしい。
違いがわかるように、キャスター角を4度にしてみよう。
あれれ?、標準で4度だった。
(OP.899 軽量リバーシブルサスセットから)
キャスター角・・・・高価なマシンになってくるといじれるんだー。
例えば、TRF501X アルミキャスターブロック (10°)なら10度傾けれるのかなぁみたいな(オフロード車は初めからキャスター角が多めかも)
ということで、キャスター角が増えると、スキッド角も増やすことができるンだよねー
(今ググッテ来た)
キャスター角をいじる
スキッド角いじる(増やす)
サスの運動量が増えるコーナーで体感できる・・・ハズ。
そして、
アッカーマンの原理・・・・これもRC5月号で少し書いていた。
やっぱラジコンって模型なんだ・・・実車乗っているときは気にしたことがないクルマのメカニズムな言葉がいろいろ出てきた。レースや競技車を扱う人ならわかるかも。
—————-
あとは、実際にいじってみるってことで・・・まだでした。
その後、フロントアームを軽量リバサスに交換
ナックル(フロントアップライト)はユニバーサルもつけちゃっているので面倒でやめた。
ダンパー位置を変更して、キャスター角が増えるであろうことをしました。
試走する。パーキングで・・・わんかんねぇーな。
ただし、気持ちフロント足回りの運動量が増えたようです。
(試走時間5分ほど)
※
軽量リバーサスに交換することで
TT-01に比べてTA-05 IFSの足回りの運動量もいろいろ調整ができること、
気づき満載だった。
(がしかし、実はリバサス用の説明書をさきほど発見。スペーサーなど
必要部品を装着し忘れていました。)
>RS
お久しぶりです!
近いうちにご一緒させていただきますー
5月4日は行けません(ごめんなさい)