やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

XRAY T4 2015

T4、フィーリングUP2

TS、早ツー,T4

路面温度、10時前で36度
昼頃40度超えた。pm3時過ぎ34度。

フロントギアデフ を試す。


フロントスプールからフロントギアデフにすると、スプールと比較すると良く曲がる。タイヤによりデュアルレートで95%から90%あたり少し減らして舵角調整。イマイチしっくりこない。ポン載せでのセット出しは、まあまあな感じ。
コース枠おさまる感じ。
(フロントタイヤのダメージ)
フロントスプールよりフロンギアデフの方が少ない舵角でタイヤには優しいかも。

ソレックス36R・インナースポンジ

フロントギアデフオイル100万番に対してリアギアデフオイル3000番前後なので、直進の安定感が少ない気がする。タイヤがグリップすればマシになるがバランス悪い。

リアのギアデフオイルは、100,000番

後でリアのギアデフオイルは、タミヤ100,000番にしといた。ギアデフのガスケットは、そのままでシリコンOリング24*0.7のみ交換。
で次回計測時、フロントスプール時(1周11.6秒)とフロントギアデフのタイムを比較したい。

ついでにリアのアップライトのベアリングをTRFフッソシールベアリングに左右交換。ベアリング1個固着していた。だから真っ直ぐが不安定?


おさらい
フロントギアデフによる、バランス調整中。リアギアデフオイル10万番でフィーリングupの可能あり。
フロントスプールでは気にならなかったがギアデフにするとかなりデリケートな動きに。特に直進安定性は、フロントスプールに分があるがコーナーはフロントギアデフの方が分が少ない舵角で曲がれてよさそう。フロントスプールでは、ここのコースでは、右前タイヤの消耗が激しい。今のところフロントスプールの方が万人受けするようなきがする。

タイヤ準備 TSツーリングとF1

今回は、ソレックス36Rにカワダのインナースポンジ6mm(低グリップ路面、ホコリっぽい路面とかに)でチャレンジ。
ホイールは、景品でもらった京商のホイールを使う。このホイールは、アルミハブにかかりが、「溝が浅い」のが残念なホイール。

ソレックス36Rとインナースポンジ
タイヤはる1。



次に
F1用のフロントタイヤ。2023年初計測のタイムは、12.9秒台がベストラップ。この時、フロントタイヤの寿命が見えたのでNEWをタイヤ貼ることした。消耗品なので練習するとフロントだけで2-3セット年間必要。昨年は、フロントホイールが手に入りにくい状況だったが改善されたようだ。

F1用フロントラバータイヤはる2。

リアは、RUSHのレヴォリューションソフト?、2-3年前のヤツを使う。ボランテのスーパーソフト(ピンク印)もたまに使う。寒い日(路面温度低い時)は、タイヤウォーマーとWD-40とかの合わせ技でグリップ稼げばいい感じ。
※リアR3-S(shimizu_Racing)は、今年は封印。

2023年5月初計測時、ベストラップメモ
GTクラス(TA07)は13.614秒
F1(Xray X1 2015x)12.907秒
TS(Xray T4 2015x)は、11.600秒

おさらい
タイヤでコンマ4~5秒は変わる
コースにあったタイヤ選択も考える