やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

F104W

Hobby_Wing G4_21.5

F1クラス用アップデート
「ブラシレスモーター」
G4_21.5


ここのF1クラスはギア比オープンなので
なんちゃって21.5T(モーター)を使うレギュです。進角調整幅あるからギア比オープンだし。KV値触れば ・・・
※タミヤKV値2300KV(目盛り2) ぐらなKVも不可能ではない。

レース開催初期 (2020年F1エキシビジョン) は1800kv前後(タミヤブラシレス21.5Tぐらい ※タミヤKV値1800KV(目盛り2) )

7月レース使用の急モーター 1766kv


レース開催 中期2023年~2200kv1900kvぐらいで丁度良い感じだった。
・・・2024年前半戦、 今シーズンLIPO仕様がポール to WINを決める。
現在 、チキチキ勝負するためにより速いLife仕様が必要
もしポディウムを狙うならベストLAPでコンマ3から5秒も短縮する必要がある


Hobby Wing G4_21.5
G4  21.5T / 2500kv
UESD)G3に比べて 全然 コキング強め

触感・・・少し軽いかも148g
カタログ値「2500KV」良く廻るヤツ。
タミヤのGTクラス15.5T(2500KV値)が同等かも。

今、2200kv1800kv前後なのでざっくり700kv増し。
情報では、このまま使うと100%握れないぐらい早いらしい。


ピニオン1-2枚小さくすればと仮説。

21.5T
2500kv値に設定(特に進角触ってない状態)
ポン付けだと早いのでピニオン1-2枚小さくすればと仮説。


メモ
アップデートは マンネリ化対策

ピニオン33枚→32 OR 31枚か
ポン付けで200-300KV 700kv速いマシンがコントロールできるか近日確認する。




現行F1フロントウイング造形


ネジ止めするベースの厚み形が整わない。 サポート材OR露光時間?

ハンガリーGP、マクラーレン強かった。ツノダQ3でマシン壊したけども決勝ではポイントGET。マクラーレン、メルセデス、がポディウムを飾る。レッドブルはマシンのアップデート待ちか。

ということで、
3Dプリンタ・・・前回この造形処理できる寸法範囲が[幅20cm近く]必要だったので保留していた、F1のフロントウイング 。
手元の光造形タイプをアップデートしなければなりません。

F1のフロントウイングを造形するためにw

試作数回 瘦せていたり、 惜しい状態。3回目でもいいできでもない。
盆栽用ならいいかも。

3時間に一個 造形、F1用フロントウイング


1個目2個目ネジ止めするベースの厚み形が整わない。
3個目カーボンシャーシとの接合部分の形、出来が少しあまい。
4個目・・・ うーん90%OK レジン液赤まあ造形できる

次回はサポート材の量&配置変えたり、ほかレジン液を別のものに変えてみる予定。

メモ
のべ20時間ほど消費したかも。大きめは難しい。レジン液の消費も多い。
レジン赤は、サポート材を増やすより露光時間調整がよいかも2.5秒を3.0秒(露光増やすと全体的に固く仕上がる)
4個目で気づいたのことは、(レジン赤色は露光時間の調整でもうちょっと造形レベルアップデートできるかもとあとで気づく)
キャブリエーションの設定しなおし。
3Dプリンタの置き場所(水平なテーブル台の上に3Dプリンタを配置)。
次回はこの辺解決してから別のレジン液で試す。

前の機種よりレジンタンクに細かいカス(サポート材カス?)がたまっていたのでクリーニングもする。

5個目・・・レジン液別のヤツ(SKの灰色1)にして試す。ビルドプラットフォームからほぼ落ちかけてた。翼単板まで造形できず、ウイング自体もペラペラしている。 完全に失敗。

失敗 サポート材から剝がれ落ちる


スライサーのデータを調整、

6回目、配置サポート材増やす、
露光時間のパラメーター再調整。もし失敗したら、キャブリエーションもしなおし。

7回目 、サポート材、露光時間調整、プラットホームの配置 、キャブリエーション等も。しかし、印刷(造形50パーセント)中レジンパットに
やっぱり落ちていた 。なぜなのか意味わからない。

日をまたいだので少し考えリアウイングの時に使ったABSライクな灰色(2種類目)があと1回分1個分あるのでこれでやってみる。これは最近GETしたので期待。