実売価格の「TT-01を2個」で「TA-05IFS が1個」 買えるぐらい。
やっぱり作っていて頑丈そうです。。
「ぜんぜん別物」
ガラス繊維入り樹脂というのかな?パーツがしっかりしています。
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【RC魂+】
実売価格の「TT-01を2個」で「TA-05IFS が1個」 買えるぐらい。
やっぱり作っていて頑丈そうです。。
「ぜんぜん別物」
ガラス繊維入り樹脂というのかな?パーツがしっかりしています。
CVAダンパーミニで車高は落とせるのだろうか?そんなことを考えたことありませんか?
以前から
TT-01は車高9mm-10mmとレース用にするには何らかの方法をしなくちゃいけないなーとうすうすながら感じていました。しかし、方法、発想がありませんでした。
そんな時に、
ピストンロッドに「Oリングをかます」「スペーサーをかます」
と以前老師さんに教わりました。
新しいピストンロッドを注文したらと思って忘れかけていたんですが
パーツを発注しつつ今あるモノでやることにしました。
もっと早くにやればよかったかも。
取り急ぎ「赤ゴムOリング」で。ほんとはシリコンOリングをオススめと教えてもらった。
ちょっと一個作ってみるとバネは窮屈になりましたが、4-5mmはこの方法で落とせそうです。
車高が5MM下がると
実際、ノーマルの状態に比べてかなりコーナーでの重心位置がよくなり
期待できそうです。
(以前、コーナーでマシンが転がった・・・横転したことがあります。)
問題は、
車高はよくてもリバウンドorボトムが取れなくなるじゃない?
ということで、「やりすぎ」は禁物のようです。
実験ということで、4-5mmのものスペーサーをピストンロッドにかましました。
実際に走らせたらまた書きます。
早速、
ダンパーのオイルを抜いて、作業してみました。
すると、意外に簡単。さらに、オイルを元に戻しエアー抜きして完成。
エアー抜きで新アイテムを使いました。これで室内を真空状態にしてあげると
ダンパーオイルの空気が抜けて5-6滴追加できます。
すると、完成ダンパーの動きUPにつながります。
車高を落とすと同時にダンパーオイルの管理も重要な要素になりそうです。
メンテは
赤ゴムなら1ヶ月 シリコンOリングならワンシーズンとBoobyさんは教えてくれました。
赤ゴムはオイルを吸ってピストンの運動能力が低下する。
ピストンロッドもテフロン加工やチタンコーティングものでスルスル状態をKEEPしよう。
続く。
※パーツをいろいろ注文していたらとんでもない金額になってきました。[:冷や汗:]