やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

09月

NEWボディでB-MAX2(MR)に命を吹き込む

B-MAX2 MR NEWボディ(軽量ボディ)
B-MAX2 MR NEWボディ(軽量ボディ)

久しぶりのエアーブラシ、でも塗装ミスってあるよね。

そんな時は、デコレっ! (Mr.パーカーjr風にw)

デコレばもっとカッコ良さUP。差し色にもなるぞ。

今シーズン行く予定もないけど塗ってやりましたよ。それも軽量ボディです。

なんか走らせたくなったかも。

エアーブラシの話は後ほど。

エアブラシやってみた、2回目?

準備

作業するための排気ダクトをセットしたのが遅れた。 タミヤツインファンの塗装ブースに入れ替えた。同時にコンプレッサー(3台目,エアーが溜まると一時停止するヤツ、便利かも)とエアーブラシもまとめて2本ゲット0.3mm*2本。タミヤとクレオス。0.7mm(タミヤ)は以前に使った状態で放置状態だったのかトラブルを起こす。小物アイテムは、作業しながら買い揃える。何が足らないかやってみないと分からない。いざ作業開始!

まとめて2枚を塗りたい。合計4色パール、赤、ブルー、黒。(今回は4色ぐらいで納めたい、慣れてないので)、マスキングテープ、筆(かくはん用?)、カッター、毛羽立たないウエス等、ドライヤー、めん棒、、、等

ファスカラー

思案する。 デザイン・塗装


バギー用ボディ は、パールを全面に塗ったら裏打ちを黒でどうだろうか? F1用ボディは、ブルー系塗装後に、裏打ち用シルバーや白なところをパールにして(エアブラシの洗い回数も減らしたい)

買出し・買い足し

作業途中マスキングが切れて買出しに。

マスキングテープ、カッターの替刃(マスキング切れ味の悪さは、塗料が滲む原因に)

デザイン力←かなり重要なんだけど【汗;】(デザインされた型紙が後で必要と思った)

F1用ステッカー 買うのは後まわし 【汗;】 (購入先、URLド忘れ、後日手配)

マスキング




うまく剥がれないタイプのマスキングやん!?
バギー用ボディの窓3カ所を付属のマスキングを貼って塗装した。いざ剥がすと綺麗に剥がれない。粘着の跡が残る。パーツクリーナー使う? いや塗装面痛めそう。ツールクリーナーでも痛めそう。

案の定、塗装剥がれた。爪で塗装引っ搔く。あっという間に剥がれる。 筆塗でごまかした。

エアーブラシ塗装中は、夢中になれた。まとめて2枚は、まだ経験が足りないようだ。←雑な仕上がりに。

塗装作業
実際は、途中でエアブラシが詰まって裏打ちまで至らず。
今回で詰まったのかその前から詰まっていたのか? 作業途中にクリーニングに1時間ぐらい消耗。(水で洗って落ちるはずの水性塗料が、放置するとツールクリーナー、ウガイ&吹いても詰まったりした時、”漬け置き 最強ツールクリーナー” は・・・。

後日相談

昨日、ボディー塗装してたんであれこれラジラジ先輩にお伺いしたところ、
ファスカラーの”白色”詰まりやすい と。以前は、エアブラシ本体ごとアセトンに漬け置きしていたけど、トリガー付近のOリングが侵されてエアーブラシがダメになったので、余った塗料小瓶にアセトン入れて先端を外して漬け置きする。ツールクリーナーで尖った芯は、拭けば問題なく塗料は剥がれる。 漬け置き最強クリーナーは、アセトンかなと。

作業中詰まらなかったら、基本エアブラシ1本を洗って使いまわすかな。詰まったときのためにもう1本ほしい。 水洗いで8割落ちるが塗装ブースから離れるのが面倒。対策としては作業開始前に予めバケツに水を用意しとくか。残り二割の汚れは、ツールクリーナーとウガイ3回ぐらい繰り返すと新しい塗料に移行できるかも。

作業手順も含めて、うまい下手があるものは、経験と錬度が必要。エアーブラシ(塗装)はプロも使う道具だから。 とにかく4枚ぐらいボディ塗ったら全体像が見えてくるはず。 さぁもう1枚塗ろうか。

おさらい

黄色(ファスカラー黄色薄い、透ける)裏打ち塗装はやっぱり白系、シルバー等メタリックは、色かぶりで残念な感じに仕上がる。(濃い色から塗る)

エアブラシ汚れ落としは、水洗い8割、ツールクリーナー2割。

開封済み中古塗料は固まっていて詰まることあるから見極め気をつけよう。

色変え時、水洗いで8割落ちる。(マメさ、足元に水いりバケツ必要すぐ洗えば水で落ちる)次に、ファスクリーナー#40202でウガイ3回ぐらいで基本綺麗になるok。(現在日本販売されているか未確認だが予備ありw)

デカール

デザイン力、塗装力、まだまだ先の話しなので、エアーブラシ+デカールでなんとか見栄え整える方向で。