やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

E-MAIL. info★tt-01.com ★を@に変更してください

【RC魂+】

X1(2015)_XRay

タイヤ準備 TSツーリングとF1

今回は、ソレックス36Rにカワダのインナースポンジ6mm(低グリップ路面、ホコリっぽい路面とかに)でチャレンジ。
ホイールは、景品でもらった京商のホイールを使う。このホイールは、アルミハブにかかりが、「溝が浅い」のが残念なホイール。

ソレックス36Rとインナースポンジ
タイヤはる1。



次に
F1用のフロントタイヤ。2023年初計測のタイムは、12.9秒台がベストラップ。この時、フロントタイヤの寿命が見えたのでNEWをタイヤ貼ることした。消耗品なので練習するとフロントだけで2-3セット年間必要。昨年は、フロントホイールが手に入りにくい状況だったが改善されたようだ。

F1用フロントラバータイヤはる2。

リアは、RUSHのレヴォリューションソフト?、2-3年前のヤツを使う。ボランテのスーパーソフト(ピンク印)もたまに使う。寒い日(路面温度低い時)は、タイヤウォーマーとWD-40とかの合わせ技でグリップ稼げばいい感じ。
※リアR3-S(shimizu_Racing)は、今年は封印。

2023年5月初計測時、ベストラップメモ
GTクラス(TA07)は13.614秒
F1(Xray X1 2015x)12.907秒
TS(Xray T4 2015x)は、11.600秒

おさらい
タイヤでコンマ4~5秒は変わる
コースにあったタイヤ選択も考える




チキチキしながら検証

am11時_2023_May_07


AXONスプリングとダンパーオイルをLosiの45(黄色)に変更したので検証です。(タミヤの番地で500番超えるくらい?)前回yokomoブレンド450番ぐらいと比較して特に大差がわからないがよりロール感なしで曲がる感じ。(知らないうちに奥ストレートまっすぐ走る感じになってきたのは6パックほど走ったからかも)

ツーリング、ベストタイヤの選択
で時間が足らないので早めにツーリングから走らせます。今日はツーリングだけでもいいですw

早めにタイヤウォーマー(とWD-40)で熱入れて、タイヤチェックします。
ソレックスとカワダKMの2種あります。
手持ちでは36r/m(インナータミヤミディアム緑?)とインナーHスポンジ。
 カワダkm32R/インナー タミヤミディアム緑)とインナーカワダのスポンジ
3パック程走って本日RC仲間でチキチキするベストタイヤの選択は、
第一候補、カワダkm32r/インナースポンジ
第二候補、ソレックス36R/インナーミディアム
かなとKM32/スポンジを選択。しかし、コーナーでサクっと差されてしまいます。相変わらずコーナースピードが遅いようです。なので(送信機側でスロットルの数値100%にしますが、95%の状態スピードでは問題なかったタイヤがコーナーで少し外に膨らむ感じ インナースポンジの限界か)
集中力切れ気味で足(右ナックル)折れて終了。



はじめからスロットル操作100%(全開)するべきか悩むところです。足1本(ナックル)800円です。寒い時は折れやすい。

路面温度下がった? もうちょっとグリップほしかった。 KM28Rにしとけばよかった?現場を離れて思うのでした。

おさらい
スロットル操作(100%)出せる、グリップするタイヤをチョイス。
曲がるセッティングへの改善、、、リアダンパー1穴寝かす。
インナーミディアム(タミヤ緑)以外にインナースポンジを使うのはタイヤの寿命を伸ばせるかもと検証中です。少し遅い速度域だとグリップ感も悪くない。
モールドインナーに比べてリブに引っかかってグリップをしてないようで寿命(ランタイム)とグリップどちらを選ぶか、そんな感じ。
※KM32の温度域は10から35度。

ユンケルとプロティンバーで食事しながら今日も頑張る