やり残しラジコンカー入門

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【RC魂+】

2021年

F1イタリア モンツァ 決勝

マクラーレンワンツゥーフィニッシュ。

リカルド、ノリス ペレス、ボッタスの順でフィニッシュするがペレスは、ショートカットで順位を戻さなかったので5秒ペナルティもらい5位で終わる。

ポールスタートのフェルスタッペンは、タイヤ交換で手間取り出遅れる。そのおかげで順位を落とした。ハミルトンがピットアウトしたときにターン1で厳しく幅寄せターン2で接触。同時リタイヤとなった。

セーフティカー時にピットに入ったフェラーリ陣営、ペレスらが順位up。

リカルド、ノリス、ペレス、ボッタスの順位に。フェラーリはパワー不足だったがリカルドがペースコントロールし、最後にファステスト出すまで数珠つなぎ状態。

後日、スチュワード(裁定)により今回の、フェルスタッペンが一度も並んだことは、ないと確認された。ペナルティ2ポイントと次回のロシア戦で3グリッド降格が決定した。前日のF1スプリントのポイント分を獲得したのがポジティブな要素。 フェルスタッペンとハミルトンのチャンピオンシップポイント差は、5ポイント。激熱になってきた。

モンツァ・F1スプリント

スタートでミスったハミルトン、リカルド、ノリス、ガスリーにも抜かれるがガスリーは、ターン1でリカルド?のリアタイヤにフロントノーズを引っ掛ける。ガスリーは、ターン3(高速コーナ)でフロントノーズが外れてグラベルに突っ込み&リタイヤ。ツノダは、アルファロメオのクビサと接触しフロントノーズを交換するがイエローフラッグ中で最後尾にもどれた。マクラーレン陣営(リカルドとノリス)とハミルトンとのスピード差がほとんどなく、DRSの効果も薄くチェッカーまでで抜くことができなかった。

暫定結果

ボッタス、フェルスタッペン、リカルド、ノリス、ハミルトン、ルクーレール、サインツ、、、。ツノダは、16位フィニッシュ。

ボッタスは、グリッド降格が決まっていたので、記録上ポール獲得だが、実質マックスフェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がポールポジションとなる。このレース3ポイント獲得し、ハミルトンと+2ポイント差をつける。

1位 ボッタス 3ポイント
2位 フェルスタッペン 2ポイント
3位 リカルド 1ポイント
※チームポイントも発生

明日の決勝は、レッドブル・ホンダ陣営は、ほぼポールスタートで、かなり楽になった。ハミルトンはマクラーレン2台を挟んで4番手スタート。

ながら作業でXRAY(T4’15)のリアベルト交換しようと思ったら、何も触らないうちにスプリントが終わった。

たらればで、ガスリーが残ってハミルトンの前で蓋してくれたらって思うよねw