やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

05月

YRX12、DEFF_BALLS

デフもメンテする。

ボールデフメンテ
YRX12・デフボール

バラしてみたら18個もw 今時は多い。昔は6個だった。

デフプレートグリス
赤いネチョネチョしたヤツ・デフプレートグリス

前日2パックでもう傷がついている。反対のきれいなプレート(裏)方でボールを挟む。デフプレートとデフジョイントは、ピンクのネチョネチョしたものを塗ると強固にひっつく。作業ズレなど発生しないのであれば助かる。

デフプレートは、リバーシブル(裏表)で使い終わったら磨くor交換するとか。スチールボールだから? デフプレートに間単に傷がつくような気がする。
 セラミックとかは、数十パックでもあまり気にならないような、、。ボール材質に違いもあるのかも。F104Ver2のスパーはセラ玉6個と省エネタイプを使っている。YRX12の出番が多いようならセラ玉に交換も一興。

前後するが、ボールデフメンテする前に、スポンジタイヤも削った。F&R 45.5mmと47.5mmを目安に。2パックも走るとテーパーがかかり危険な領域になる。次回フロント側は再度新品にする。

F104Ver2 のボールデフをスルスルのところ組み立てたら2パック目には少し滑っていた。滑ると蹴り出しが弱く加速が鈍る。なので、少ししめて調整しとく。

おさらい

パーツクリーナーでデフプレートの油脂を飛ばす。滑る原因となる。

スペインGP決勝とYRX12、

YRX12 ヨコモ 

F1GP(バルセロナ・スペイン)は、スタートし第一コーナーでポールのハミルトンと並ぶ(2番グリッドの方がラバーがのっていたとか、蹴り出し良いマック・フェルスタッペン)。そのままずっとトップを走っていたが、ラスト数周で追いつき踏ん張りきれないタイヤであっさりと抜かれてしまいました。マックス・フェルスタッペン曰くメルセデス・ハミルトンにカモにされたと。

去年と同様 、チーム戦略が一枚上手だったメルセデスは予選前から想定していたプランだと。 決勝でメルセデス・ハミルトン側はミディアム、2セット残していた(ソフト→ミディアム→ミディアムの2ストップ作戦)。一方レッドブル・フェルスタッペンは、ミディアムとソフト の1ストップ作戦だった。
(ソフト→ミディアムで最後ソフト。最後勝てないのでファステスト”1ポイント”を取りにいく) 。

アルファタウリ・角田、速攻リタイヤ(エンジンストップ・・・原因燃料が来ないとか)  ガスリー、グリッドにちゃんとつかず、はみ出て5秒ペナ(グリッド間違いは、ドライブスルーペナ、今回は5秒)

さて、F1GP決勝が始まる前に戻りますw 午前は雨、昼から午後3時頃は晴れるはずなのでちょっこっと2パックほど走らせてたい。ヨコモ_YRX12ほか。

YRX12_2019(スポンジタイヤでシェイクダウン )、KawadaのLラバー(F&R  35&25)で。素組み状態 で良く走る~ 。ハンドル操作のお手々の方は、ミニ・サーボ反応良くプロポ側で調整したい、ピクピクしている。ラバーに比べスポンジタイヤは当然グリップ感はあった。1パック(約10分)で1mm(特にfront、左側)減る。 3ー4パックで前側の車高が良くなるけどタイヤトゥルーアで整形は必要かも。

(フロント4~6セットに対してリアは、1セットぐらいだろうか? ほぼ未加工装着時)

おさらい

スポンジ・フロントタイヤは形が崩れるので、2-3セットは常備必須…チキチキ遊びで消耗させつつベスト径に。

1/12ボディ補強等

ピニオン・・・64ピッチ 19枚から26枚前後1-3種類欲しい。
            現在の手持ち32枚以上もしくは、kv値調整。