やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

E-MAIL. info★tt-01.com ★を@に変更してください

【RC魂+】

2008年

TB03(シェイクダウン)

TB03(シェイクダウン)
現場に向かう。
充電してから走らせるまで時間があるので
タイヤ作っとく。
ダンパーで車高調整する。・・・・ぜんぜんダメ
ついでにオイルダンパーにオイル補充。
なんかダンパー調子悪い。オイル交換しつつ、
ダンパーシャフトに噛ましたシリコンゴムをはずす。
1個外したら、もう1個も(せめてフロント分は同じ長さにしなきゃ)やる。
オイルダンンパーのエア抜き火であぶるって)
軽くライターの火でオイルシリンダーをあぶるとオイルと空気が温まり?
エア抜きできるとか言ってた。
ライターは持っていなかったし借りるほどでもないだろうということで、
オイルダンパー作ってTB-03  の初走行へ
走っていると妙な音がリアがすごいキャンバーついていて
リアのキャンバーの止め位置が違ったピロボール位置(フロントも)
ある程度説明書通りできた。
5分間走ってみた。
10秒後半から11秒・・・・台。
(普通にちゃんと走れてるからいいや)
ベルト(TA-05 IFS)より音が静かだった。
TT-01の頃は
高速でストレート(直線)を走るとシャフトの音(ブゥーンッ)って音したけど。
長いこと居たが2400mAを1パック使っただけだった。
今日はドリフト系がいっぱい居た。
15T?+HPIのドリ用ゴムタイヤを使っているマシンが早くて
あのスピード(540同等なスピード)でドリフトは面白そう
とりあえず、TB-03を煮詰めるっていってもなぁ
(ユニバーサルシャフトとかかなぁ)
セッテッィング・・・・気持ちがんばる。
ボディ作る(塗料が・・・)
エアブラシもがんばる。
(スポイトとカラビンゲット)

OP.993 TA05-IFS アルミロッカーアームセット

OP.993 TA05-IFS アルミロッカーアームセット
メタルかアルミが磨り減ってしぶくなるって言ってたなあ↑

ターボ35で放電してみる。ゼノン(ダイノで充電してみる)

JUGEMテーマ:趣味

TURBO35GFXも入手GFXなんか94000円、ターボ35が約9万円
オリオン4000mAを抜いてみた。
1ー3分で DISCHARGE DONE(残り分の放電)
バッテリー温度(31ー32度)
※20A放電
抜きが雑なので
0.9V放電カットのせい?
別のヤツで1Aから2Aで放電させる(これが40-60分かかる)
その後、
ゼノン ダイノチャージで充電
4600mAまで設定(約5A前後で3ステージ充電を今日覚えた)
※実は、ゼノンの充電器ぜんぜん使いこなしていなかった。
ひとつは、オリオンのバッテリ「4000mAまで充電」とセットするが
通常、パッケージより多く充電できることを忘れていた。4000mA以上どれくらいはいるかな?
ゼノン ダイノチャージで4000mA充電したあと
ターボ35で残り追充・・・・600前後充電できた。

※ターボ35は600秒充電時間
ということで、今日は、4000mAのオリオン電池は4600mAを目安に充電することにしました。
(今まで、フル充電したことがなかったことになります)
バラセルはほとんど、バギーでしか使っていないし
フル充電は1時間近く(3ステージは少し時間がかかるようだ・・・3回に分けて充電する・・・2回目が0.6Aで50mA-100mA)
ということで4000mAのオリオンバッテリーは4700mAに設定しました。
1ステージ 
6A 3000mA
2ステージ 
0.6A
  3100mA
3ステージ
5.5A
  4700mAまで
デルタカット 10mA(意味よくわからん)
※ゼノン ダイノチャージの基本データ一部流用して大きくいじらず。
っていうか、4600mAも入るならお買い得じゃないの?
今頃気づく((笑)
※3本目は4500mAでしたぁ
ほかバッテリーも調べて見ます(ターボ35の表示データ)
ACT INT RES  実際の内部抵抗値
REL INT RES(2)  相対内部抵抗値
mA HR   一定の出力電流の維持できるか
mW HR   一定のパワーをどれくらい維持できるか
DISCHG TIME(1)
DS AVE V(3)
DS AVE @1V
————————————
優先順位の高い方から(1)DISCHG TIME(2)相対内部抵抗値(3)平均放電電圧
ニッカドの抵抗(RC1700-2000)は1セルあたり25-40
が普通と書いてあります。この抵抗って体感できるのですかねーーー(大放電で放電時間が減るのはわかるので体感してることになるよな?)
抵抗値がすくないことでパンチがでるヨ
古いものでサイクル充・放電してみる
バラセル・・・・2400mAザップド(1パック目6本)(Byアトラス)
ACT INT RES  262
REL INT RES  54.4
mA HR   1350
mW HR   8208
DISCHG TIME 243
DS AVE V 6.08
DS AVE @1V 6.40
バラセル・・・・2400mAザップド(2パック目6本)(Byアトラス)
ACT INT RES  309
REL INT RES  60.6
mA HR   1188
mW HR   6985
DISCHG TIME 214
DS AVE V 5.88
DS AVE @1V —–
1個目と2個目でどっちの状態が良いかだいたいわかれば良いと思います。
次にタミヤコネクタをサイクル充・放電するが
ワニ口クリップがでかすぎて接触不良?・・・・どうするか考え中。
//まとめ//
内部抵抗が見えるようになった
1セルごとのチェックで中古マッチドも可能かも
例えば、上記の1パック目と2パック目で新たに組なおしてみるとかね。
あくまでもマッチド作りの練習程度ですが。
1セルをサイクル充放電してみる
電池1個充電するのも6セル充電するのも待ち時間は同じなんですね∑( ̄□ ̄;)ウゲェ!
待ち時間がもったいないのでお外でラジコンしながらやりたいともいます。
そんなこんなしているとHONGKONGから修理分のバラセル用放電器が帰ってきました。
さすが可変放電器は新しさがありますネ。
ライトニングV2(修理から帰ってきた)
追記(2008年07月23日)
1700SCR(1本目)
ターボフレックスで充電する。充電してから600秒後放電開始。
3.7Aで充電
(設定値6)
※ターボフレックスとは充電中、途中で放電を入れてくれる(画面で確認できない・・・ターボ35・・・
ニッカドは設定値を普通は6と記載してるが「9」に ニッケル水素は「6」あたりで。ターボフレックス(ニッカド用)と記載をみるがメーカーに聞いたら「6」ぐらいはOKだそうだぁ。ターボフレックスとリバースチャージは似ている気がする)
ACT INT RES  56.5
REL INT RES  —
mA HR       1227
mW HR       7533
DISCHG TIME      221
DS AVE V    6.14
DS AVE @1V  6.30
1700SCR(2本目)
ACT INT RES  53.8
REL INT RES  —
mA HR       1044
mW HR       6431
DISCHG TIME      188
DS AVE V    6.16
DS AVE @1V  6.39
SUPPRY VOLT      12.53
追記2
PCに接続(TURBO35GFX・・・ハイパーターミナル経由)
TURBO35GFXをパソコンにつないでデータを拾ってみた。
(お試しデータ)
———————————-
今回ターボ35・ターボGFXを使うことで、
「電池」というものを探求してみた。そういう意味で「抵抗」が数値出るモノは
すごいなぁ
(ライトニングV2可変放電器・・・抵抗数値まではでない。トリニティのヤツは出るけど)
ターボ35が10年近く前、9マソもするのも納得な機能だね。
(今なら初心者にもちょうどいいと思う。急速充電+大容量放電+サイクル+トリクル+モーター・・・・)
※注意(ターボ35・ターボGFX)・・・Blogの記事に充電容量と充電時間を一部混同していた部分がありました。お詫びしますぅ。
(ターボ35&ターボGFXともに液晶画面左手に充電時間が表示されます)