今日は、ラジコンのバッテリーの充電を放電して遊んでました。
バッテリーを満充電にしてから 放電するのです。
楽しい・・・・?
ラジコンに使うバッテリーですが、
満充電にしてから無意味に放電しているのではありません。
電圧をチェックしながら状況を確認しつつです。
放電するのにも放電電流を設定できるのですが
うちのところにある放電機は最大3A(アンペア)で放電できます。
ただ、3Aで放電すると、充電池に少し残量が残るのです。
これをさらに1Aにて放電することで充電池をカラッポにしてあげる。
すると再度充電するときにエネルギーをいっぱい充電できるってわけです。
少しの残量を残すことを何度もしていくとメモリー効果が発生してエネルギーをいっぱい入れられなくなるのです。
そうなると、充電池は予定よりも早く使い物ならなくなります。
(ニッカド電池など)ニッケル水素電池になると
このメモリー効果が少ないと言われています。
sanyoのエネループなどは、最大1000回もリサイクル充電が可能と言われています。
ではニッカド電池が劣るかと言うとそうでもないのですが
それは、又今度ということで・・・