やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

11月

トゥエルブ動画見てF1にフィードバックできるかな?


F1(F104系)の情報があまり見当たらなかったのでDD=トゥエルブ動画見たら勉強になる説。

昔のヨコモのGT300&GT500、GTストッククラス見てるとサイドスプリングの硬さでリヤのトラクションかかると。硬いとトラクション増える。やわらかいと、曲がりやい感じか。

次に、トゥエルブなTNレーシング(ババンゴさん 2019年な動画)からお勉強。


フロントベアリングは、グリース重め(新品ベアリング)がマイルドで良い。

脱脂してサラサラオイルだと、フロントが動きすぎ感あり。

左リヤ側ハブクランプ調整は、0.1mm遊び(隙間)ほしい。隙間ゼロでは、巻く。※シャフトの遊び

タイヤ(直径)フロントタイヤ<リヤタイヤが基本。
フロント43.5mmならリヤは、44mmにすると気持ちアンダーですよ。

タイヤの径 フロントとリヤが同じでは、オーバーステアになる。

なので、フロントを0.5mmほど小さくする。→アンダー気味に。

ローリングダンパー(チューブ)スカスカより重たい方がトラクション上がる。

アスファルト 2万番(3万番)
カーペット(-1万番減らす感じ)
※左右にチューブ付いてたら、左右で番地変えることもトゥエルブではあり。

リヤ右のデフがある方がタイヤの面圧があがる。(左周りだけ巻くとかは注意)なのでサイドスプリングで調整。

リヤブレースが”メイン”シャーシな考え。

リヤブレースの方が車高高い。リヤブレースがフロントからバッテリー置き場付近まで4mmだとしたらリヤブレースは5mm。トラクションかかる。

興味深い動画たちでした。F1、DDマシンに共通するかも~来シーズンは、気にしながらやってみたいと思いました。

次回、あれこれ見ていると、ヨコモの1/12 GTをGETする説。

その他、動画みる。

2006年オーストラリアGP、ジェイソンバトン(ホンダ)が、

ゴールチェッカー、150m手前でリタイヤ。表彰圏内からのリタイヤもったいな。

ピンクメルセデスがポール

予選雨で荒れました。Q2,Q3と生き残ったのは、

レーシングポイントなんとポールと3番手。間に、ふぇるすタッペンが、フロントロー。

路面温度12度-16度?とかありえないし。雨じゃなくてもグリップしないとか。

明日の決勝も、もっと荒れそう。

決勝11/15(日)結果・・・

ハミルトン(メルセデス)が優勝!(決勝グリッド6位→1位)

ウエットタイヤから8周目に履き替えた中古タイヤ(インターミディエイト)で最後まで走りきる”ウルトラスーパーなタイヤマネジメント”でレースコントロールしていた。レッドブル勢チームは何度もタイヤ交換&(攻めて)スピンしていたから勝てるはずもない。攻めるとグリップしないところを走ることになる。

2位セルジオペレス 決勝グリッド3位→2位(ピンク・メルセデス→レーシングポイント)※来季のシートが決まっていないんで良いアピールになったかも

3位ベッテル(フェラーリ)
決勝グリッド12位→3位 ※ルクレールが追い抜き失敗して棚ぼた。

メモ:マシンセッティング

予選でセッティングしたものはいじれない。決勝で変えることができない。予選で雨よりのセッテイングをしたら決勝当日晴れていても変更できない。