やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

11月

F1メキシコシティ メキシコGPと、T4’15再確認

F1 メキシコシティ フリー走行1から2回目。
高地2240mと空気が薄い。

すごくダスティなサーキット。長いこと使ってなかったようだ。フリー走行1回目走るとホコリ舞う。最終コーナーでルクレール(フェラーリ )リアイング壊す。そのあと、ペレス(レッドブル・ホンダ)も同じ場所でリアウイングを破損。ツノダ選手(アルファタウリ・ホンダ)エンジン廻り「ICU、、エンジン ターボ」交換で決勝は最後尾スタートが確定、他のドライバーも。

と、見ながら作業と思いつつそのあとにT4をメンテ(セッティング)

前回の続き「Xray T4’15再確認」

セッティングツールを使い再度舵角(切れ角)を片側27度付近へ調整する作業。
サーボリンクを 取り外し 、取説通り片側65.4mmに再調整、測りなおす。
プロポのトリム(サブトリム)類も一度リセット。
デュアルレートで90%時に片側25度に。前回走行時より左右対称で舵角がよろしくなった。

ダンパーオイル交換
フロントダンパー気持ち立てる方向へ。

おさらい
セッティングツールの使い方
舵角「切れ角」片側27度にするってヤツを少し学んだ。もちろん両方。
シェイクダウン(組み立てた時)する前に使うのが吉のようだ。

イニシャルポジションでトーアウト「逆ハの字」強め。
(本当にそうなん? なんかそんな感じ)

巻き対策

GTクラスは、「セッティング出たものをGET」したので 経験したことがなかった。そもそもGTクラスでは発生しないのかも。巻きの件。417Xも途中で何度もやる気が失せる案件でもある。

当初の巻き対策は、Fギアデフ→Fスプールに交換して前に出るようにする説。
次にタイヤは、フレッシュ「新品」使うとおさまることもある説。

先日行ったのは、デュアルレート90%にして舵角(切れ角)を減らして誤魔化す。そうすることで決勝「5分」は持つかな~って感じあった。これもナイスアイディアだと思った。ここまでは、タイヤ原因が大かな?って。

巻き対策=”リア”タイヤのグリップ ←今まで

ところが、Xrayのメガネ君の動画「新型X4の組み立てtip(ヒント)動画」見てたら普通舵角は26-27度あるらしい。今現在うちのは、デュアルレートで90%(舵角20度満たない)状態にしたのでこれでは、

転がす分はokだけど戦闘力がないかも。
これ問題あるなと。 一時しのぎかな。

で、巻き対策のためのセッティング方法についてまだまだ考えてなかった 。ざっとtipsをupすると


「現在のセッティング」より
フロントのグリップを少し減らす(前後のバランス)を探る。

フロント、ダンパーを立てる
フロントダンパー硬い目にする
フロントオイル硬い目にする
フロントスタビ「アンチバー」一旦外す
フロント、ネガティブキャンバー増やす

、、、説なんだけど。但し、これら全部「サーキット」に行かなくては試せない。

シーズンオフ近いんだけど。どうすればいい?

今日のところは、タミヤカスタマーアイテムと言われているF104系フロントサスのガラス繊維混入タイプを手配~してもらうw

来年もF1カテ頑張る

かなw

おさらい
ちゃんとマシン作れているかも再確認