やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

417X_Tamiya

エミリア・ロマーニャグランプリと、博物館レース

イモラサーキット(コース幅狭い、オーバーテイクがムズい、高低さあり。エンジンパワーの差がでる)です。昨日FPからQ1,Q2,Q3と見てました。最終コーナートラックリミットオーバーで記録抹消になることが多い(ギリギリまで攻めている感伝わる)。フェルスたっぺんもQ2でマシンがノーパーワーでQ2からQ3に進めるかどうか怪しかった。終わってみれば、ホンダエンジン4台が10位内に残っていた。メルセデスがいつものポジションなんだけど。まぁ頑張りましたよね。今夜11/1決勝です。

417Xとタイヤウォーマー

ということで、博物館のお片づけレース。(コースを片付けるために集まった6人でレース)人数が少なくてGT開催が危ういとこだった。なんとか4人。F1も4人エントリーとなりました。

ST(ツーリング)、相変わらず、イマイチ(こんなものなんだけど)。予選ソレックス28R 路面温度は、ハンドチェック。それで決勝には、ソレックス32R(タイヤウォーマーも30度ぐらいにセット気持ち温めてOKかなと、もちろん温度センサーもセットする)。

あれ!? 

決勝前準備でCハブ折れてる・・・左右両方【汗】

決勝、間に合う?、間に合わんかも。アタフタする。(気付けよってw)

ちゃんと組めたか怪しいが、なんとか間に合った。

結果は、またも右Cハブ折れた。寒いから? 合計3個破損。(この時期は、簡単に折れる)

タミヤ417X
Cハブ破損・・・折れてても意外と走るw

Cハブのスキッドが6度から4度に(手元)変更したら曲がりが足らなく尚且つホイールオフセット+2を使用でスーパーマイルドなコーナリングマシンになってしまった。この時期はすぐ折れるので安い方のCハブ仕様でもいいんだけど、それはそれで、ネジ穴がブカブカになっていくから悩むかも。来シーズンは、サスアームと一緒に見直しが必要そうです。

GT、TQ、寒くてグリップ薄い(5周から10周)タイムのびない。(やらかいシャーシに変更とかよいのかな? インナーもソフトかな? タイヤウォーマー・・・GTクラスは、みんな使ってないのでやめとく) 

2番手スタート。 ポールPは、バリバリさん(TT-02)。私のTA07、元はバリバリマシンでセット出しされたもの譲ってもらいちょこっといじりました。
一位とじわじわと離されてしまう。 途中、バックマーカーパスできず苦しむ。

結果どんどん離れてます。

結果、2番。

10年前の自分にも言いたい。バックマーカーになったら道譲れw ぶつからないで抜くのムズイし~。 (1番手は、コース譲るけど2番手、3番手は譲らないってあるあるだよね。ただし、参加人数少ないしわかるやろって話w)

F1、TQ、12秒540、決勝は、なんと 全車ラップダウン(周回)に成功。有終の美。プロポ側の設定”カーブ”いじったのも効果あったかも。ラジラジ先輩は、決勝で違うリヤタイヤ”柔らかめ中古、使い古し”選択が裏目に。

途中で、タイヤバースト。

ダイレクトドライブでは操縦がしんどかった様子。

今日のコースは、若干コースが小さく、全長短くなっていたのでコンマ2.3秒誤差ありそう。

早めに終わらせてコース片付けて、今シーズンは、終了。

皆様、お疲れ様でした。

この後、イタリアGP イモラ見る。結果は、ご存じの通りです。

他、2007 F1 最終戦ブラジルGPも見る(知識補強)
奇跡の大逆転、キミ・ライコネン(フェラーリ)が世界王者になるんだけど、

映像からの探し物は、
マイマシンのヘルメットカラー ・ハミルトンのヘルメットの色は何色だった?(この当時、ヘルメット黄色だったけ?)と聞かれヘルメットカラーと同じか確認したかったのだw (聞かれたときはCハブ割れ発見してて、気もそぞろ)

一致! とりあえずOK。


2007 F1 最終戦ブラジルGP 全部見てしまった。
(この頃ほとんど見てないし、気ももそぞろ2)若き日のハミルトン、この頃から激早ッでした。ミッショントラブルで最後尾(18位)まで落ちるもそこからのオーバーテイクSHOWは、

ドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれてたかもしれません。

しかし、ドライバー オブ ザ デイは、2016年からで、その頃はなかった。

そして今日、2020イタリア F1第13戦 エミリア・ロマーニャGPでは、キミ・ライコネンがドライバー・オブ・ザ・デイに選ばれました。2位はマックス・フェルスタッペン 、、、たっぺんはリタイヤしたけど。

たまたま手に入れたボディが、ボーダフォン・メルセデスベンツ(ハミルトン?)だったとこからだいぶ掘り下げられた気がしますw

第6戦 博物館RC、最終戦

タイヤウォーマー
タイヤウォーマー

タイヤからオイリーな成分が出てきた。それ温度センサー使わないとダメだよ。 温度センサー 使わないとチンチンなるで~あたためすぎw カップ触ったらわかるやろ? タイヤのオイル成分抜いたらグリップ減るかもよ~と。缶コーヒー温める時は、温度センサー要らないよ~と。 あとね、そのマッチモアのLカップは、F1のリヤタイヤも収まるよ~♪  なんか温度センサーも一緒に使うの知らなくて(汗;

つまみで温度調整+ 温度センサーも、両方使うことで成立するアイテムと知りました。

ということで最終戦、第6戦を振り返ります。


F1カテゴリ

FP(フリー走行)時、F104、Ver2Proサイドバーをハード、固めを使う。ストレートエンドのブレーキング時左へ流れる!? サイドバーミディアム戻すか思案。とりあえず元に戻す。やっぱり左に流れる【汗】。あとで気付くが今日はアカンフラグ立ったかも。ハイスピードからホームストレートエンドでのブレーキングが決まるか決まらないのでは大違いやからね。あれれ? アッパーデッキに取り付けてあるダンパー固定ネジが緩んでいた。これ原因かな?(たぶん低温路面とサーキットコース自体(特有な)傾斜がついてあるから流れるかも)

 2位以降と1位のポジションで考え方が違う。なんとか一位を目指すために安パイの走りを捨て、危険な攻めのギャンブルな設定に。

TQ1、TQ 2 12秒台のタイムだしたのにも関わらず、 予選2回とも、トップ差が6/100(0.06秒差) 結果グリッドは、セカンドローとなる(悔しい!)。ラジラジ先輩にポールポジションを持っていかれました。決勝はフロントタイヤを他のタイヤに選択するか悩むが、プロポ側でデュアルレートで舵角(93%から98%へ)増やしもっと曲がるようにすることだけにします。”スーパー “コーナリングマシン化へ。メリットは、ライン取りの選択範囲が広がりコーナー、ターンスピートが早くなる。なので、鼻先をねじ込みオーバーテイクを狙う訳です。代わりに、ブレーキング時の挙動がコントロールできず、乱れる回数が増える。ミスるとマーシャルのお世話になる。でもマーシャルは一人しかいません。うまく対応できない場所でミステイクするとそこで試合終了です。


ギャンブル設定が功を奏す。

決勝は、
TQ1、TQ 2 で問題なかった中間(中盤ターン5)コーナーで怪しい動きが増える。 デュアルレート5%の 舵角変更は思った以上に大きい。 それでも、トップが 数周 、グリップ不足で手こずっていたので早めに仕掛けて抜き去りたい。2-3周目?、ターン4からターン5へ、プレッシャーかけてインにスペースができた。横に並んでターン6へ。アウトサイドのラジラジ先輩がグリップなくしコースフェンスへ一瞬で飛んだように見えた。一位確保。ここで保守的な走りをしてもブレーキング時に怪しい挙動が増える。曲がりすぎるオーバーステア【汗】状態。 ということでそのまま攻めて走ることにする。すると TQ1、TQ 2 より早いTOPタイムは、コンマ2秒upで一位でフィニッシュとなりました。

2020博物館rc
博物館コース

もし自分がポールスタートだったら、 舵角 少し減らしてミスを減らす方向へ。予選は、ベストラップ方式なので、1本タイムアタック走って1本は休憩。もしくは、2周に1回タイムアタックするつもりでOKだから挙動が乱れてもどこかの周で1回うまく走れればよいのだ。予選の時に先に設定しとけばよかったと悔やまれます。プロポ側、デュアルレート 98%→ 決勝ポールGetしたら守りの 舵角 へらし。デュアルレート 設定 で93%がよかったかもね。

ほか、F1 (FP、 TQ1、TQ 2 、)決勝まで路面温度に左右されないセッティング(シミズレーシングタイヤR3-Sをリヤに選択) フロントは、RushのFS(ソフト)。前回、まだ先週の感覚が残っている状態です。

おさらい
路面温度“低温”にも左右されにくいタイヤ・セッティング(シミズレーシングタイヤ”R3-S”をリヤに選択が効果アリ。※ラッシュ、Volanteも良いタイヤ、ランタイムも長い)

ブレーキング時に真っ直ぐ停まること。すごく重要。勝ち負けに直結するし、ブレーキング時のサイドムービングもダメな走行。実車では BADドライブ 。

ラッシュ、Volante(ラバータイヤ)も路面温度が低いと残念な時があるんだと第4戦~第6戦目ではっきりわかった。来シーズン、コントロールタイヤになるのか? 

F1カテ)シーズン振り返ると、今日がベストなコンディションとは言えなかったですが、最終戦でラバータイヤでのコースレコード? 互いに13秒台から12秒台と地味にLapスピードがupしています。タイヤ山盛り買ったりマシン何台も入れ替えたり、ブラシレス21.5Tを2~4個と増やしたり、ボールデフにセラ玉入れたり。無駄に”F1″ラジコンに費やしたが GTとSTカテより新鮮だった気がします。F1特有のどこかにふっ飛んで行く不安定なところをなんとかコントロールできたときは、4wdマシンより達成感がありました。ここらへんは、バギーの2wdと似た感じかも。リアルなF1を見ながらやるとルール補填にもなりやっている感マシます。

GTクラス あれれ? ポール取りましたよ。



予選 「 TQ1、TQ 2 」トップタイム差 、0.109秒の間に4台のマシンが 並ぶ。
絶対王者のマシンがいつものキレがなかった? コンマ4秒ぐらい遅い?
ということで、トップタイム、ポールポジションとなる。

決勝 スタートはほぼ完璧に決めた。しかし数周目? ワンミスであっさり奪われ追う展開になる。トップマシンをトレースしつつチャンスを待ちます。何度か追いついても隙もなく、 相手ミスなくオーバーテイクとはいきません。

~ 終了~。
F1カテと逆の結果になる。

おさらい
ワンミスは、相手へのワンチャン。

ST、【路面温度】から想像するとソレ28Rと思いながらタイヤウォーマーを使いたいのでソレ32RでTQ1から決勝まで通す&頑張るw。LIPO+17.5Tでは非力なのか?直線がもうひと伸びほしいところ。ベストラップはそこそこ。決勝。1周目(ターン4)でマシンが裏返り、THE’END.

おさらい
いつも攻めていますw マーシャルいないのに関わらず攻めてました(笑

次は、リアルF1、

ポルトガルGP~

※いつも訂正・修正・加筆あり