やり残しラジコンカー入門

ラジコン入門者が参考になるような足跡(メモ)

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【RC魂+】

XRAY T4

F1メキシコシティ メキシコGPと、T4’15再確認

F1 メキシコシティ フリー走行1から2回目。
高地2240mと空気が薄い。

すごくダスティなサーキット。長いこと使ってなかったようだ。フリー走行1回目走るとホコリ舞う。最終コーナーでルクレール(フェラーリ )リアイング壊す。そのあと、ペレス(レッドブル・ホンダ)も同じ場所でリアウイングを破損。ツノダ選手(アルファタウリ・ホンダ)エンジン廻り「ICU、、エンジン ターボ」交換で決勝は最後尾スタートが確定、他のドライバーも。

と、見ながら作業と思いつつそのあとにT4をメンテ(セッティング)

前回の続き「Xray T4’15再確認」

セッティングツールを使い再度舵角(切れ角)を片側27度付近へ調整する作業。
サーボリンクを 取り外し 、取説通り片側65.4mmに再調整、測りなおす。
プロポのトリム(サブトリム)類も一度リセット。
デュアルレートで90%時に片側25度に。前回走行時より左右対称で舵角がよろしくなった。

ダンパーオイル交換
フロントダンパー気持ち立てる方向へ。

おさらい
セッティングツールの使い方
舵角「切れ角」片側27度にするってヤツを少し学んだ。もちろん両方。
シェイクダウン(組み立てた時)する前に使うのが吉のようだ。

イニシャルポジションでトーアウト「逆ハの字」強め。
(本当にそうなん? なんかそんな感じ)

比較2

路面温度30度前後?
屋外アルファルト路面、ダスティでスリッピーゾーン(3-4か所)あり

xray
2020 バージョン買う?ってお話があり、まず、試してみた。
XRAY T4 2020と2015両方走らせた。

共にフロントスプール、リアは、ギアデフ。

2015ver:106枚のピニオン38枚
2020ver:110 ? 枚のピニオン34枚?

xray_T4_2020と2015比較

タイヤはUsedのソレックス36R(Myタイヤ)を使い比較~。
2台ともマイルド(LIFEバッテリー ブラシレス10.5T)仕様。ほぼ同じスピード。プロポも自分のヤツをBINDさせて頂きますw

新型のXRAYの方が少しケツが出る感じあり。Lifeのマイルド仕様でなんでだろう?

2015の方がよく走ってるね。なんでだろう?
(前日も走らせているからか・・・こっちはMyCarでざっくり10パックほど走行)

謎・・・ココの屋外アスファルト路面には2015verが良い感じ。(新品タイヤだと差が気がつかないかも)


2020ver ・・・オレンジ色少ない。2ベルトタイプ(等長)なんだね・・・知らなかった。 (TA05 VER2の高級な仕上がり? 気持ちコーナー奥でハンドリングする感じ)

2015は、2ベルト(不等長 )で2018までこの形らしい。手元の2015はダブルカルダンなしで程よくブレーキ(減速)かかってコーナーアプローチ楽かも。アンプ側Nブレーキなしでもいけるかも。15% →10%ためした。0%はまだ。

Cハブやナックルは、意外と同じ形してた。

2020走らせてるとネジが緩んできた。(あららネジ止め剤つかってないよー)

フロントサスブロック緩む。ネジ止め剤使いますよん(ネジを固着させると外すのが大変なことがあるので緩まない程度、1mmビッド程度塗りこみ)。

あと、パンチ感薄い、スタートダッシュ出遅れ感あるLife仕様だけど、「ココ屋外」では、良い感じ。

中古Usedタイヤが裂けるまで使えそう。
Lipoだと、Usedタイヤ(7パック~10パック?)でケツがでるところも
使えたりする感じだんだよね。
Lipoでは限界を感じるタイヤが使えることがる。

GT(タミヤレギュ)仕様のLifeバッテリー(2200)を放電走りするのもいいかも。

おさらい

ざっくりではありますが、屋外のアスファルト路面(グリップ薄い感じ)では、旧モデルの方が有利かも(リアモーターがね効いているかもね)

こうなると、TA07MSX(ワンベルト)は、いったんは
GT用にするかも 。

Homeにもどり、ESCアンプの設定を微調整。Nブレーキ15%を10%、パンチ感を減らすLevel6【ノーマルは Level 7】。
Level 8にしたら途中で何度も発進せず感あり。パンチ感設定はハイパーワーLipoが必要そう。