まさかまさかの展開。
ルクレールは、予選向けのセッティングでレッドブル・ホンダ、メルセデスには不利。ハミルトンが一時トップ走るが12周にはホンダ勢1-2状態に。
途中はっしょって、
残り5周までフェルスタッペン、ペレスで1-2フィニッシュでレッドブル・ホンダがほぼ見えていた。がしかし、メインストレートでタイヤバースト(左リヤ)でフェルスタッペン(レッドブル・ホンダ)がリタイヤ。
赤旗中止。
後半マックスは、ファステストポイントのためにか何度も攻めていた。タイヤを消耗させて寿命がいきなりきたようだ。(ピレリタイヤダメ?)
※ファステスト1ポイントは、10位までに完走した場合もらえる
赤旗中止になると、タイヤ交換もできるのでみんな手元のソフト(USEDタイヤ)に交換でスターティンググリッドについてからスタートとなる。ということは、一周フォーメーションラップしてグリッドについてからReスタート残りは2周。
2周だけの超スプリントw
Reスタートの順位は、ペレス、ハミルトン、ベッテル、ガスリー、ルクーレール、角田、ノリス、サインツ、リカルド、アロンソ、、、、ボッタスが14位、
再スタート時、ハミルトンが気合でファーストコーナーに突っ込みペレスに並ぶ&前に出たと思った瞬間タイヤがロックしてオーバーシュート。後方に散る。賞圏内から消えた。フェルスタッペンがシーズンランキング1位のままに次戦に。
オコンリタイヤ、ストロールリタイヤ
ストーロールも前半戦?で左リヤタイヤバーストして(イエローフラッグ)だした。
角田は、完走7位(6 ポイント 持ち帰る。)
ガスリー3位(15ポイント)、ベッテル2位(18ポイント)
ペレス(レッドブル・ホンダ)が1位、25ポイント となった。
メルセデスは、ノーポイントで終わった。ボッタスは、ほぼポイント圏外で走行。
Driver of the dayはベッテル(アストンマーチン)
11位から2位。
レース終了後ハミルトンがマシンから降りようとしなかった。
ホンダ(エンジン)凄く頑張った。でもNEWSにならない。勿体無い。